福岡忠久の偉人録

僕、福岡忠久が、ただただ偉人を紹介していくブログ。

福岡忠久の偉人録「スティーブ・ジョブズ」

今日、福岡忠久が紹介する人物はスティーブ・ジョブズです。


アップル社の共同設立者として知られるスティーブ・ジョブズは、マッキントッシュやアイフォンといったアップル社製品だけでなく、彼の発した数多くの名言やエピソードでも有名です。


スティーブ・ジョブズは1955年、アメリカのカリフォルニア州サンフランシスコで生まれました。

若い頃から電子機器に強い関心を示し、13歳の時にヒューレット・パッカード社のビル・ヒューレットの自宅に電話をかけたことがきっかけで、同社の支店でアルバイトをする機会を得ました。

高校生になってからは、無料で長距離電話をかける装置を友人と製作し、大学生相手にこの装置を売りさばき大金を得ました。大学へ進学すると個人用のパソコンを開発し、大手メーカーに相手にされなかったことから友人たちと会社を設立し販売を開始します。
それからは、マッキントッシュアイポッド、アイフォンと、世界的にヒットした商品を次々と世に送り出し、アップルを世界的な企業に成長させました。

ガンを患い晩年は闘病生活が続きましたが、2005年にスタンフォード大学で行った演説の「ハングリーであれ。愚か者であれ」は福岡忠久も気に入っている言葉です。