福岡忠久の偉人録

僕、福岡忠久が、ただただ偉人を紹介していくブログ。

2016-04-01から1ヶ月間の記事一覧

福岡忠久の偉人録「渋沢栄一」

今日、福岡忠久が紹介する人物は渋沢栄一です。渋沢栄一は江戸時代末期から大正初期にかけて生きた、武士、官僚、実業家です。 1840(天保11)年2月13日、現在の埼玉県深谷市の農家に生まれました。実家は農家で、家業の畑作や養蚕、染料の藍玉の製造・販売…

福岡忠久の偉人録「本居宣長」

今日、福岡忠久が紹介する人物は本居宣長です。 宣長は、江戸時代後期の国学者であり、医師でもあります。 1730(享保15)年、伊勢国松阪(現在の三重県松阪市)の木綿問屋の小津家に生まれた宣長は、16歳のときに養子となって紙商売を始めますが、3年後に離…

福岡忠久の偉人録「本田宗一郎」

今日、福岡忠久が紹介する人物は本田宗一郎です。 福岡忠久が本田宗一郎を知ったのは過去の有名人の名言を探している時でした。 「失敗してもくよくよしている暇はない」という言葉にぐっときて涙が出そうになった思い出があります。本田宗一郎について興味…

福岡忠久の偉人録「太宰治」

今日、福岡忠久が紹介する人物は太宰治です。 太宰治といえば誰もが知る文豪で、1909年生まれで1948年に没しています。本名は津島修治と言って、太宰治はいわゆるペンネームです。 1936年に最初の作品集である「晩年」を刊行して注目を集めて文壇のデビュー…

福岡忠久の偉人録「相田みつを」

今日、福岡忠久が紹介する人物は相田みつをです。 相田みつをは書道家であり、詩人です。日本人であれば彼の詩は幾度となく目にしていることでしょう。福岡忠久も生きる心の糧として詩集を持っています。相田みつをといえばなんといっても「人間臭さ」だと思…

福岡忠久の偉人録

今日は福岡忠久がブログをスタートさせた記念すべき第一回目なので、自己紹介を含めてなぜこのブログを立ち上げたのかをお話していきます。 福岡忠久の歴史マニアとしてのスタートは振り返れば物心ついた時からですが、普段から感情をあまり爆発させるタイプ…