福岡忠久の偉人録

僕、福岡忠久が、ただただ偉人を紹介していくブログ。

2016-06-01から1ヶ月間の記事一覧

福岡忠久の偉人録「千利休」

今日、福岡忠久が紹介する人物は千利休です。 千利休は、大永2年(1522年)から天正19年2月28日(1591年4月21日)の、戦国時代から安土桃山時代にかけての商人、茶人です。わび茶(草案の茶)の完成者としても知られていて、聖茶とも称せられています。 千利…

福岡忠久の偉人録「吉田兼好」

今日、福岡忠久が紹介する人物は吉田兼好です。 吉田兼好と聞いて真っ先に思い浮かぶのが、枕草子、方丈記と並び、日本三大随筆の一つとされている「徒然草」ではないでしょうか。 徒然草は、室町時代中期以降に高く評価されました。 現代においても、文学的…

福岡忠久の偉人録「小野小町」

今日、福岡忠久が紹介する人物は小野小町です。 小野小町と言えば、楊貴妃、クレオパトラと共に、世界三大美女と言われています。 ですが、その大層な肩書の割に、いまいちどんな女性だったのか、はっきりしていません。出生、生い立ちも正確には分かってい…

福岡忠久の偉人録「清少納言」

今日、福岡忠久が紹介する人物は清少納言です。 清少納言は随筆『枕草子』の作者として有名です。 父は、有名歌人であった清原元輔。 清少納言という名前は本名ではなく、清原姓に由来する『清』に、女房名である『少納言』を合わせたものです。 なので、清…

福岡忠久の偉人録「芥川龍之介」

今日、福岡忠久が紹介する人物は芥川龍之介です。 芥川龍之介は1892年3月1日に、誕生しました。 生後間もなく実母が精神に異常を生じたため、母方の親戚芥川家に預けられました。 11歳のときにその実母が亡くなったため、叔父の養子となり、正式に芥川の名字…